いざセルビアへ!サラエボから陸路(バス)で国境越え

いよいよ旅のメイン目的地であるセルビアへ向かいます!生まれて初めての陸路での国境を超えとなりました!

バスでの国境越え!サラエボ⇒ノビサッド

ボスニア・ヘルツェゴビナでの2泊3日の滞在を終えて、今回の旅のメイン目的地であるセルビアを目指します。移動は高速バスで陸路での越境となります!サラエボからセルビア第2の都市ノビサッドへ向かいます。移動費は概ね1人3000円ほど。移動距離を考えるとちょっと高いのかな。現地の物価になじんできましたね~。日本に帰ったら何も買えないんじゃないかな笑

移動時間は休憩や入国手続きを合わせて7時間ほど。しんどいといえばいんどいんですが、成田から経由地のドーハへの飛行機の12時間と比べれば全然マシです。休憩時はバスを降りてストレッチできますし、景色も楽しめますしね!

↑ノビサッド行のバス。中央のワイルドな人が運転手さんです。

バスはいたって普通でした。古くも新しくもない感じ。ただトイレがついてましたが故障で使えなさそうでした。

バスでの移動で事前にかなり心配だったことがトイレでした。道中どれくらい休憩があるのか分からないし、休憩があってもいつ出発するか分かりません。日本のバスの様に待っててくれるかも怪しいです。紙おむつを履いて乗るか本気で検討していました

結局僕は買いませんでしたが、旅の仲間の一人は日本からもってきました!紙おむつを!笑

結果的には紙おむつ、必要ありませんでした!休憩は7時間の間に3、4回ありましたし、時間も1回辺り20分取ってくれました。なのでもし陸路でサラエボからセルビアへ行く人がいらっしゃればアドバイスいたします。紙おむつはいりません!

もう一つアドバイスすると、休憩を兼ねた長めの停車なのか、乗客の乗降だけですぐ出発する停車なのかを判断する必要があります。僕の体験では運転手さんが乗客に対してなにか大きな声で話したときは長めの休憩を兼ねた停車でした。

セルビア語なのでわかりませんでしたが、運転手さんが英語が通じれば確認するとより安全です。もし通じなくても英語が通じる乗客が助けてくれるかもしれません。こちらの方は本当に親切ですので、英語を話しながら困っている顔をすればきっと助けてくれるでしょう!

↑今回乗車したバス。MANってドイツの会社かな?

国境での審査

サラエボを出発してから4時間ほどで国境の検問所に着きました。国境には橋が架かっていて一方にボスニア・ヘルツェゴビナの検問所が、対岸にセルビアの検問所があります。

検問所に着くとバスにボスニア・ヘルツェゴビナの出国審査官が入ってきてパスポートを回収します。事務所へもどってパスポートを確認していました。どうも一人で出国の審査をしている様で、他の自家用車が来るたびにそちら優先してパスポートの確認をしていました。それでも5分ほどでバスに戻ってこられてパスポートの返却。乗客にパスポートを全部渡して乗客が配るという、日本では見られないスタイルでした。ちなみに出国のスタンプとかは押されてませんでした。

出国審査が終わり橋を渡ってセルビアの検問所に着きます。橋の長さは200mくらいでしょうか。今度はセルビアの入国審査官がバスに入りパスポートを回収。また事務所へと戻っていきます。また5分ほどで戻ってきてパスポートの返却。今度は入国のスタンプが押してありました。

 

↑セルビア語と英語で「セルビアへようこそ」セルビア語はキリル文字ですがラテン文字も使われています。

ついにセルビアに入国!国境の審査の感想は「意外とスムーズ」。運が良かったのでしょうか笑

Keiichiさんのお話しでは以前の出国スタンプが薄くて止められる事例とかもあるそうです。なにはともあれ遂にセルビアへの入国を果たしました!

 

バスで移動中にあるとよいもの

なんだかんだで長時間のバス移動は大変です。また使えると思って持ってきていても、バスのトランクに荷物を預けるとなかなか取り出せません。僕が実際に乗車して手荷物としてあったら良いと感じたものをまとめてみます。

  • 防寒具
  • マスクとのど飴、飲み物
  • 耳栓

まずは防寒具。サラエボは朝晩と日中の寒暖差が激しいです。僕たちは朝早い時間にバスに乗ったのでバスの中も結構寒かったです。現地の人は大柄な体型で僕たちが寒いと感じるような温度でも平気で窓を開けています。バスに乗る時期や時間に気を付けるのがいいと思います。

次にマスクとのど飴、飲み物。こちらの気候は乾燥しています。バスの車内で長時間過ごしているとかなりのどが乾燥しました。体調管理を考えてもこれらは是非車内へもっていくべきですね!長時間拘束されるので飲み物を買いに行ける機会はあればラッキー程度に考えておいた方が良いと思います。

最後に耳栓。車内で眠りたいときにも普通に使えるのですが、僕たちがのったバスでは運転手さんが大音量で車載ラジオを流していました。ちょっとうるさいっていうレベルじゃなく、難聴になるんじゃないかってうるささでした笑

あまりにうるさかったので乗り合わせていた現地の方が文句を言って静かになりました。いや~ほんとに感謝です。

 

そんな訳で防寒具、のどをケアするもの、耳栓が僕が実際にバスに乗ってあればよいと感じたものです。参考にして頂ければ幸いです!

 

道中での出来事

セルビアに入国してノビサッドへ向かう途中、20分の休憩があったのでバスの外に出てストレッチをしていました。そこは休憩の拠点の様な感じで使われていて、他のマイクロバスが止まっていました。見てると小学生か中学生の遠足かなにかの様。バスをよく見てみると・・・

↑マイクロバスには日本からの寄付と書かれていました。先人に感謝です。

なんとこのマイクロバス日本からの寄付だそうです!いや~すごい偶然ですね。日本の支援で学生が遠足に行っているのはなんだか嬉しく感じました。

バスの写真を撮っていると学生たちが集まってきました。どうやらアジア人が珍しいようです。「ニーハオ」とあいさつされたので、ボスニア・ヘルツェゴビナで覚えたセルビア語で返します!

「ネー キネスキ!ミースモ ヤパーンチ!」中国人じゃないよ!私たちは日本人だよ!って意味です。セルビア語を話せるの?!と盛り上がりました!

↑セルビアの学生達。実は僕スターだった・・・?笑

なんだか人気者になった様で気分が良い!日本じゃハトが寄ってくるくらいなのに・・・笑

ボスニア・ヘルツェゴビナでも感じたことですがこちらはアジア系が珍しいらしく、結構歓迎してもらえます。アジア系への差別も全然ないのですごく快適に感じられます。

どうです?旧ユーゴスラビア行ってみたくなりませんか?

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